燕三条NFT 匠の守護者ウェブアプリ利用規約
第1条(目的)
この利用規約(以下「本規約」といいます。)は、Tales & Tokens株式会社(以下「当社」といいます。)が運営及び提供する「燕三条NFT 匠の守護者ウェブアプリ」(以下「本アプリ」といいます。)の利用条件を定めます。本アプリを利用するユーザー(以下「ユーザー」といいます。)は、本規約に従って本アプリを利用します。
第2条(機能、利用方法及びデータの取扱い)
- 1. 本アプリは、ユーザーに対し、大要、当社が定めるNFTの表示、編集等を行う機能、当社が定める特定の店舗等におけるユーザーのチェックインを確認する機能等を提供します。なお、本アプリは、NFTの販売又は購入を行う機能は提供しておりません。外部サービス(当社以外の第三者が運営する他のサービスをいいます。以下同じです。)におけるNFTの販売又は購入に関して発生したトラブル等について、当社は一切対応、保証等いたしません。
- 2. 本アプリは、ユーザーが自身の暗号資産ウォレットに接続することにより利用することができる、無料アプリです。
- 3. 当社が、本アプリを通じて、ユーザーの個人情報(個人情報の保護に関する法律において定義される意味を有します。)を取得、利用等することはありません。なお、本アプリは、ユーザーの意思を確認した上で、特定の個人を識別することができない情報として、チェックインに関わるデータ(日時及び位置情報)を、ブロックチェーンに記録し、また、これらのデータを本アプリで使用します。これらのデータは、ブロックチェーンの特性として、記録された後にブロックチェーンから削除することはできません。
第3条(Googleアナリティクスの利用)
当社は、本アプリにおいて、クッキーを利用したGoogleによるアクセス解析ツール「Googleアナリティクス」(以下「Googleアナリティクス」といいます。)を使用しています。当社はGoogleアナリティクスを通じて、ユーザーの閲覧履歴等を収集し、分析結果を受け取っています。Googleアナリティクスにおけるデータの取扱いについては、Googleのサイトをご確認ください。
- 「Google のサービスを使用するサイトやアプリから収集した情報の Google による使用」:https://policies.google.com/technologies/partner-sites?hl=ja
- 「Googleプライバシーポリシー」:https://policies.google.com/privacy?hl=ja
第4条(知的財産権等)
- 1. ユーザーは、方法又は形態の如何を問わず、本アプリを、私的使用の範囲を超えて複製、転載、公衆送信、改変その他の利用をすることはできません。
- 2. ユーザーは、本アプリにおいて当社から提供される全ての情報及びコンテンツ(以下総称して「当社コンテンツ」といいます。)を、商用利用することはできません。また、当社コンテンツの利用にあたっては、創作ガイドラインを必ずお読みください。このガイドラインは、本規約の一部を構成するものとします。
- 3. 本アプリ及び当社コンテンツに関する著作権、特許権、実用新案権、商標権、意匠権その他一切の知的財産権及びこれらの権利の登録を受ける権利(以下総称して「知的財産権」といいます。)は、当社又は当社がライセンスを受けているライセンサーに帰属します。
第5条(禁止事項)
ユーザーは、本アプリの利用に際して、以下の各号に定める行為を行ってはなりません。
- (1) 法令、公序良俗又は本規約に違反する行為
- (2) 当社その他第三者の権利を侵害する行為
- (3) 犯罪行為、犯罪行為に結びつく行為若しくはこれを助長する行為
- (4) 当社その他第三者のシステムへの不正アクセスその他の本アプリの正常な運営を妨げる行為
- (5) 他のユーザーのアカウントの使用その他の方法により、第三者になりすまして本アプリを利用する行為
- (6) その他当社が不適当と判断する行為
第6条(非保証・免責)
- 1. 本アプリの内容、並びにその完全性、正確性及び有効性等について、当社は一切の保証をしません。
- 2. ユーザーが本アプリを利用するにあたり、本アプリから外部サービスの情報を利用する場合又は外部サービスに遷移する場合があります。その場合、ユーザーは、自らの責任と負担で外部サービスの利用規約等に同意の上で利用するものとし、外部サービスの情報及び内容の完全性、正確性及び有効性等について、当社は一切の保証をしません。
第7条(損害賠償責任)
本規約の他の定めにかかわらず、当社は、当社の帰責事由によりユーザーに損害を与えた場合、次の各号に定める範囲でのみその損害を賠償する責任を負います。
- (1) 当社の故意又は重過失による場合:当該損害(相当因果関係を有する範囲に限る。)の全額
- (2) 当社の軽過失による場合:現実かつ直接に発生した通常の損害(特別損害、逸失利益、間接損害及び弁護士費用を除く。)の範囲内とし、かつ1万円を上限とする
第8条(本アプリの提供条件等)
当社は、メンテナンス等のために、ユーザーに通知することなく、本アプリを停止又は変更することがあります。また、当社は、その判断により、ユーザーに通知することなく、本アプリの提供を中止又は廃止する場合があります。
第9条(お問い合わせ対応)
- 1. 当社は、本アプリに関するユーザーからのお問い合わせに対して回答するよう努めますが、法令又は本規約上、当社に義務又は責任が発生する場合を除き、回答の義務を負いません。
- 2. 当社は、ユーザーからのお問い合わせに回答するか否かの基準を開示する義務を負いません。
第10条(分離可能性)
- 1. 本規約の規定の一部が法令に基づいて無効と判断されても、本規約の他の規定は有効とします。
- 2. 本規約の規定の一部があるユーザーとの関係で無効又は取消となった場合でも、本規約は他のユーザーとの関係では有効とします。
第11条(本規約の変更)
- 1. 当社は、以下の各号のいずれかに該当する場合は、民法第548条の4の規定に基づき本規約を随時変更できます。本規約が変更された後の本契約は、変更後の本規約が適用されます。
- (1) 本規約の変更が、ユーザーの一般の利益に適合するとき
- (2) 本規約の変更が、契約をした目的に反せず、かつ、変更の必要性、変更後の内容の相当性及びその内容その他の変更に係る事情に照らして合理的なものであるとき
- 2. 当社は、本規約の変更を行う場合は、変更後の本規約の効力発生時期を定め、効力発生時期の2週間前までに、変更後の本規約の内容及び効力発生時期をユーザーに通知、本アプリにおける表示その他当社所定の方法によりユーザーに周知します。
- 3. 前二項の規定にかかわらず、前項の本規約の変更の周知後にユーザーが本アプリを利用した場合又は当社所定の期間内にユーザーが解約の手続をとらなかった場合、当該ユーザーは本規約の変更に同意したものとします。
第12条(準拠法)
本規約に関する準拠法は、日本国の法令とします。
第13条(合意管轄)
ユーザーと当社との間における一切の訴訟は、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。